安全に遊ぶために
先に上限を決める
ギャンブルは娯楽の一形態です。失っても生活に影響しない範囲の資金で行うことが前提で、それを超えた時点で娯楽ではなくなります。遊び始める前に、入金の合計額と使う時間の上限を決めてください。
決めた上限は、記録しておくと守りやすくなります。入金のたびに金額と日付を残すだけで十分です。回数を数えていない状態が続いているなら、それ自体が使いすぎの兆候です。
- 負けた分を取り戻すために追加で入金しない。
- 生活費・家賃・借入金を原資にしない。
- 予定していた時間を超えたら、残高があっても終える。
- 気分が落ちているとき、飲酒しているときは遊ばない。
各サイトが用意している制限機能
ライセンスを保有するオンラインカジノは、使いすぎを防ぐための機能を備えています。いずれもアカウントの設定画面から自分で有効にでき、運営に連絡しなくても使えるものが多くあります。
- 入金上限 — 1日・1週間・1か月あたりの入金額に上限を設定します。
- 損失上限 — 一定額を失った時点でベットができなくなります。
- セッション時間の制限 — 連続してプレーできる時間に上限を設けます。
- クールオフ — 24時間から数週間、ログインを一時的に止めます。
- 自己排除 — 半年から無期限でアカウントを閉じます。原則として本人からの解除申請でも即時には戻せません。
上限は、引き上げるときは待機期間が置かれ、引き下げるときは即時に反映されるのが一般的な設計です。迷ったら低いほうに設定しておくと、あとから調整できます。
気づきにくい兆候
使いすぎているかどうかは、金額よりも行動に先に現れます。次のどれかに当てはまるなら、いったん離れる判断をしてください。
- 遊んでいることを、家族や親しい人に言えない。
- 負けた額を正確に把握していない、または思い出したくない。
- 勝つまで終われないと感じる。
- 他にやるべきことがあるのに、そちらが後回しになっている。
- 資金を用意するために、物を売ったり借りたりした。
自己排除は逃げではなく、用意されている正当な手段です。使うことに引け目を感じる必要はありません。
日本国内の相談窓口
ギャンブルの問題は、本人だけでなく家族からも相談できます。以下はいずれも公的または非営利の窓口です。
- 精神保健福祉センター — 各都道府県・指定都市に設置されています。ギャンブル等依存症の相談を無料で受け付けています。
- ギャンブル依存症問題を考える会 — 本人・家族向けの相談と、回復支援プログラムの案内を行っています。
- ギャンブラーズ・アノニマス(GA)日本 — 当事者による自助グループで、各地でミーティングが開かれています。
- ギャマノン — 家族と友人のための自助グループです。
命に関わる状況では、よりみちネット(こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556)など、緊急の相談先を利用してください。
20歳未満の方はご利用いただけません
本サイトに掲載しているすべてのブランドは、20歳未満の方の登録および利用を認めていません。年齢確認は本人確認の手続きで行われ、虚偽の申告が判明した場合はアカウントの停止と残高の没収の対象となります。
同居する未成年者が端末を使える環境では、保護者向けのフィルタリング機能の利用もご検討ください。
